第1章：「私の現在地を知る」ホロスコープコーチング体験セッション

第1章：「現在地を知る」体験セッション

こんな気持ちになっていませんか？

不安や恐怖は心のバロメーター

先を考えたら、不安と恐怖ばかりが押し寄せてくる。
その気持ち、よくわかります。
私も40歳から同じような心の状態に悩むことが増えました。

若い頃にはしっかりと自分の意志を持って働いていたのに。もっとあの頃のようにのびやかに生きたいけどそんな風にできない。そして、突如、先を考えると襲ってくる不安。
一生このままだったらどうしよう？と感じていました。

私達が不安や焦り、恐怖を抱く原理は、年齢を重ねて経験がつくほどに痛みを経験するので、もう傷つきたくない、失敗して痛い思いをしたくないというブレーキがかかるからです。例えば、赤ちゃんにナイフを見せても怖がらないのは、ナイフの怖さを赤ちゃんは知らないからです。私達の記憶から抱く不安や恐怖というのは身を守る防衛本能でもあるのです。ただし、その大部分は現実では起こりそうもない妄想だったりもするので、アクセルを踏みたいのに強すぎる不安は、行く手を阻むブレーキとなってしまいます。

占星術では、全ての人の30代半ば〜40代半ばにかけて、中年の危機やミッドライフクライシスなどとも呼ばれる人生の荒波がやってくると言われています。その時期は自分でコントロールできないことが増えていきます。

例えば、子育てのこと、ママ友とのおつきあい、親の介護、婚活、職場で部下と上司との狭間で悩んだり、夫婦不和など、じわじわと自分ひとりでは解決できない問題や、操作しづらい責任が重くのしかかってくるようなことが起こります。
わたしの人生、これでいいのかな？不安と焦りから行動すると自分の中心軸が歪んでいき、それまでの自分のやり方では立ち行かなる体験をする人が多いでしょう。

これらの時期には、運行中のトランスサタニアンと呼ばれる、天王星、海王星、冥王星が、出生のホロスコープにある角度でコンタクトしてくることから、人生の危機に陥るような事象が次々と目の前にやってきます。これはすべての人にもたらされる成長のための強い荒波。でも荒波は悪とは限りません。その時に、知識と技術と経験と勇気が準備できていた人は、その波を使って遠くまで進むこともできるのです。でも、ほとんどの人は試練と感じてしまいます。
ですので、強い波や嵐が来るとわかっていると、準備できますし、過ごし方も変わります。

私の場合、41歳の時に知り合って5ヶ月での入籍、その後の妊娠、死産、夫婦不和、、、という最高と最低の両方の経験しました。
でも、その夫の存在から自分の今までのトラウマ、承認欲求など自分自身に対峙し心理の世界に入るきっかけとなりました。それから数年後に心理占星術の世界を知りました。当時の天体配置を見ても、、、うわ〜〜、それはしんどいよね、という配置です。でもそれも今に繋がっているのです。

自分の未来を悩み、人とぶつかり、自分でどうしようもできない出来事に悩む経験にも必ず意味はある。今はそう思います。

あなたがもしも今、辛い感じるのであれば、何かの天体があなたの出生ホロスコープに影響している時期なのかもしれません。
でも大丈夫。これらの厳しい天体は、しっかり自分に向き合った後には未来に繋がる経験や実績、運命の出会いなどのギフトをもたらしてくれますからご安心ください。辛い時には成長のチャンスが来ているんだと自分の今を受け止めましょう。

あなたがうまくいかないのは本当の自分を知らないだけ

そして、そんな毎日の生活の中で、あなたが今の生活でうまくいかない、私の人生これでいいの？と思うであれば、まだ、あなたが自分自身の強みや特性を知らないからではないでしょうか。

電化製品も使い方の良し悪し、便利さ、危険度など、一長一短なのです。
人も同じ。
あなたが自分を知り尽くし、自分は何をしていれば心地よいのか、どんな状況でパフォーマンス力が上がるのか、自分の知識を使ってどう社会に貢献できるかを考えれば自分で未来は作っていけるのです。

私は前述の通り、結婚という第二ステージがきっかけで心理学を学び、その後西洋占星術に出会い、たくさん学び、過去の自分を癒やし、たくさん気づくことで揺るがない自分の価値を感じられています。
結果・・・今は、心を満たしながら、夢中になれる仕事をして今を生きています。

だから多くの人にも変化を恐れずに自分を知ることの素晴らしさを伝えたいのです。

占星術を入り口として、
あなたが自然体で自分らしく生きることで、精神的にも経済的にも自立し、自分の力で人生をクリエイトできるようにサポートさせていただきます。